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山代?
随分前、ある方から、錦川をさかのぼって行くと、
旨い鶏とたまごを育てる人が居るらしいと言う話を聞いた、

気になってはいたのだが、中々現地へ行く機会に恵まれず、
電話でのやり取りでその地鶏を取り寄せてはその味を楽しんでいた、

腿は小ぶりながらしっかりとした歯ごたえがある、特に皮と肉との間の脂の旨みは酒の肴としてだけではなく、
ご飯やパンとでもしっかりと楽しめる鶏だ、

今回念願叶って見学させていただける事に、
一体どんな風に飼育しているのだろうか?
期待に胸を膨らませ、川底の小石まではっきり確認できる清らかな錦川の流れを左に見ながら、
車を走らせる事約1時間半、入り口へと続く道の幅はとても狭く舗装もされていない、
谷側にガードレールなども無く冬に雪でも積もれば大変であろう、
しばらくそんな険しい山道を登って行くと【山代地鶏 たまご屋】へたどり着いた、


地鶏たまご屋風景 山代地鶏看板



早速、経営者の林様が出迎えてくれ、中を案内してくれた、
金網の中に足を踏み入れると、自由に歩き回っている沢山の鶏達、
鶏達のびのび 砂遊び 鶏アップ 水飲み鶏




いたる所に鶏達が、しかも人間を恐れる様子も無く平然と近づいて来ではないか、
この鶏達より先に歓迎してくれたのは、番犬のプーさん、
始めこそ私の臭いを嗅いでいたのだが、怪しい者ではないと分かったのか、また仕事へと戻って行った

番犬プーさん


ここにはプーさん以外に番犬が三匹いるらしいのだが私の前には二匹しか姿を見せる事は無かった、
さて、ここの鶏達だが、卵を産み落とす時間(早朝~午後三時)までは鶏舎の中で過ごし、
午後三時を過ぎると鶏舎の扉は開け放たれ自由気ままに遊んでいるらしい、
台風でも来ない限り雪の日でも毎日だと聞いた、
開けっ放し



そして餌は、菜っ葉、カツオ節を削ったときに出る粉、貝殻の粉末、穀物色々、賞味期限切れの乾燥饂飩、
魚の粗を鍋で炊き冷ました後、それらに混ぜ鶏に与えていた、
その魚は全て天然物、理由は養殖の魚には病気の発生を抑える目的で薬を与えている可能性があるからだとか、
ある意味私達より贅沢なのかも知れない、

大きな餌入れには番犬も入り込み、一緒に食事を楽しんでいたのが印象的だった、
魚のあらを炊いている
写真は大きな鍋で魚の粗を炊いている、



林様の所では、鶏達は広い敷地でのびのび遊び、食べたい時に贅沢な餌を食べ、
喉が渇くと流しっぱなしの山水を飲み、自由に歩き回りそして羽ばたく、眠くなれば眠れば良い、
そんな環境で育った鶏やその卵が不味い訳も無く、私達を日々楽しませてくれるのだ、
林さんと鶏 たまご拾う


この鶏達の卵と肉を持ち帰り、早速食べてみた、
卵黄の色は薄い、新鮮なので箸で持ち上がる、
卵白は盛り上がり一つの塊のようだ、箸で挟み切ってみると二つの塊になった、
卵かけご飯にすると、簡単にはご飯に馴染まないが優しく弾力のある粘りがある、
醤油をかけないで食べてみる、旨みが口の中でジワリと広がる、自己主張は強くない、

少し醤油を垂らしてみると、
旨みは増し噛めば口から鼻に抜ける香りヨウド香とでも言うのか、その香りが心地良い、
飲み込んだ後、幸せな余韻が口から鼻を支配する、
思わずもうひと口食べたくなる卵かけご飯だった、

腿の肉は新ジャガと新玉葱、香草と共にオーブンで焼いてみた、
山代鶏香草焼き


思った通り歯ごたえがある、しっかりとかみ締める、後から後から旨みが口に広がる、
庭の片隅に生えている、タイムとパセリそれにニンニクとオリーブ油の香りと良く馴染む、
熟成した純米の燗、または常温に近い黒ビール(ドイツ)と相性が抜群だった、

林様、忙しい中、じっくりと見学をさせて下さって、有り難う御座いました。









おまけ、
新玉葱が沢山やって来ました、
さて、こんなに沢山どうしたものか?
とりあえず薄切りにして鍋でジワリと炒めてみよう!


玉葱1





まだまだ許しませんよ、
玉葱2





もう許して!
玉葱3





まだダメ!
玉葱4





あ~ぁ、こんなになっちゃった!
あんなに有った玉葱ぃ、どうしてくれるの?
玉葱グラタン


地鶏の挽肉でひいたコンソメスープともえぎ庵のトーストとパルミジャーノの御強力でグラタンスープになったとさ、

       おしまい。



         えッ  味は?


               ひ・み・つ











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2010/06/20(Sun) | 美味しい食べ物 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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